海外通販サイトを初めて利用する方でも安心して買い物ができるよう、登録から商品到着までの流れと注意点を詳しく解説します。
言語や通貨の違い、支払い方法の選択から関税の計算まで、海外通販ならではの知識を身につけることで、世界中の商品を自宅にいながら手に入れられるようになりますよ。
海外通販の安全性は?日本の常識は通じない
まず大切なことは、海外通販で日本の常識は通じないということです。
日本発送OKのショップの増加、サポートは大丈夫?
ただ海外の通販利用は決して敷居の高いものではありません。
ココ数年でかなり多くのショップが日本に住んでる日本人を対象として購入できるようにしていたり、日本への発送を対応してるショップもかなり多いです。
配送の速度も物流が近年整ってきたので日本で買ったときとほとんど変わりませんし。
日本語サポートをしていたり、日本国内から返品できるショップも増えてきたことで利便性もあがり、英語もアプリや翻訳が向上したことで簡単に安く海外通販を楽しむことができるようになりました。
すぐに注文のキャンセルが出来ない海外通販サイトもある
☆キャンセルも出来ないSHOPもあります。
注文後すぐにキャンセル依頼のメールを送っても「キャンセル出来ないから着いたら返品してね」とか。
もちろん、ちゃんと対応してくれるSHOPもありますし、会員登録していれば
発送前ならオーダー履歴からキャンセル出来るSHOPもあります。
☆ショップ側都合のキャンセルや入荷にひと月以上時間がかかる場合でも、ほとんどショップはメールがきますが、たまにメールなどの連絡が来ないこともあります。
海外通販の配送や送料は?日数は目安。早い時もあれば遅いときもある。
☆配送日数はピンキリ
早いSHOPでは3日で着きますが遅いSHOPでは1ヶ月以上かかる場合も。
事前に配送方法のチェックや追跡があるかなども確認しておくと良いです。
☆送料について
サイトごとに違いますが日本向けのファッションサイトなどは送料無料やキャンペーンやクーポンを使うことで無料になることもあります。
当サイトでもクーポンやキャンペーンがあれば紹介してるのでショップガイドをご覧ください。
サイズガイドもあくまで目安。
☆SHOPのサイズ表はあまりあてにならない。あくまで目安。
自分でサイズ感覚が分かっているブランドならよいですが、SHOPのサイズ表を当てにすると合わないことがあります。
最初は返品ができるショップで購入するなどしてブランドのサイズ感を確かめる。自分が持ってるブランドを選ぶなどが良いと思います。
当サイトオリジナルのサイズガイドはあくまで目安ではありますが、輸入専門のショップを長年運営していたのでかなり改善してるはずです。
実際に使っていた輸入服の実寸サイズガイド
海外通販のショップによって商品の品質基準が日本よりゆるい
☆商品の品質基準は日本よりゆるいショップもあります。
アバウトなのでハイブランド以外の商品は日本なら「不良品」とされるような物も送られる事がたまにあります。
慣れないうちは返品対応してもらうなど対応ができるショップを選んでおくのも手です。
梱包も感動するくらいキレイな場合もあれば袋だけの場合もある
☆海外通販の梱包はショップによってピンキリです
ものすごく丁寧にきっちりと箱入りで送るSHOPもあれば、袋で送る(物にもよりますが)SHOPもあります。
海外通販は到着時に関税、消費税の支払いがあるときもある。
☆関税を到着時に支払うことがある
注文時に関税先払いやSHOPが負担する所もありますが、概ね
「関税がかかるかもしれないから請求されたら払ってね」というSHOPが多いです。
全商品返品OKのショップも商品によっては返品できない場合も
☆全商品返品可能のショップでも、商品によっては返品できない場合がある
返品できてもクレジットカードに返金ではなく、そのショップでしか使えないポイントとして変換されることもある
海外通販の決済、支払い方法は?安全に買い物するために
主流な支払方法はクレジットカードかペイパルになります。
代金引換や銀行振り込みは海外通販の場合はないので、特に銀行振り込みの場合は偽サイトの可能性もあるので注意が必要です。
また日本のカードが使えないショップもあります(日本への発送ができない)
その場合の多くは代行業者を使えば買うことができます。
パッケージなどが変更されてるケース
☆商品のパッケージ等が商品ページの写真から予告なく変更される場合があります。
モデルチェンジしてる場合や、パッケージが写真と違うといった場合もまれに起こります。
この記事でわかること
この記事でわかること
- 海外通販サイトの基本的な仕組みと国内サイトとの違い
- 信頼できる海外通販サイトの見分け方と安全な登録方法
- クレジットカードやPayPalなど最適な支払い方法の選び方
- 関税や通関手続きの基礎知識と配送トラブルへの対処法
- 商品が届かないなどのトラブル発生時の効果的な解決方法
海外通販サイトの基本知識と仕組み
海外通販サイトは、国境を越えて世界中の商品を購入できる便利なプラットフォームです。
しかし、国内の通販サイトとは異なる点も多く、利用にあたっては基本知識を押さえておくことが大切です。
海外通販サイトと国内通販サイトの違い
海外通販サイトと国内通販サイトの主な違いは以下の通りです。
項目 | 海外通販サイト | 国内通販サイト |
---|---|---|
言語 | 英語、中国語など | 日本語 |
通貨 | 米ドル、ユーロなど | 日本円 |
配送 | 国際配送 | 国内配送 |
関税・消費税 | 商品や金額によっては発生する | 基本的に発生しない |
返品・交換 | 手続きが煩雑な場合がある | 比較的容易 |
サポート | 言語の壁がある場合がある | 日本語で対応 |
海外通販サイトでは言語や通貨、配送方法などが異なるため、国内通販サイトとは異なる注意が必要です。
個人輸入とは何か
個人輸入とは、海外の小売店や通販サイトから商品を個人的に使用する目的で購入し、自分で輸入することを指します。
海外旅行の際に免税範囲内で商品を購入するケースも個人輸入の一種です。
自分で海外のサイトから直接購入する以外に、輸入代行業者を利用する方法もあります。
主要な海外通販サイトの特徴
主要な海外通販サイトの特徴は以下の通りです。
サイト名 | 特徴 |
---|---|
Amazon.com | 幅広い商品ラインナップと迅速な配送が魅力。 |
eBay | オークション形式での購入や、掘り出し物が見つかる可能性あり。 |
AliExpress | 中国の製品を中心に低価格で購入できる。 |
iHerb | 健康食品やサプリメントが豊富。日本への配送も迅速。 |
ASOS | ファッションアイテムが充実。独自のトレンドを追求したい方におすすめ。 |
SHEIN | トレンドのファッションアイテムが低価格で手に入る。 |
各サイトによって特徴が異なるため、目的に合わせて使い分けることが重要です。
海外通販で購入できる商品と購入できない商品
海外通販サイトでは、基本的に様々な商品を購入できます。
しかし、中には輸入規制によって購入できない商品や、数量制限がある商品も存在します。
- 輸入禁止品:麻薬、銃器、爆発物など
- 輸入規制品:ワシントン条約に該当する物品、医薬品、化粧品など
医薬品や化粧品には数量制限があるため注意が必要です。
事前に確認しておくことをおすすめします。
為替レートと価格変動の仕組み
海外通販サイトでは、為替レートによって商品の価格が変動します。
円高の時には同じ商品でも安く購入でき、円安の時には高くなります。
クレジットカードで決済する場合、決済時のレートが適用されるため、注文時と請求時で価格が異なる場合があります。
為替レートの変動を考慮して、購入のタイミングを見計らうのも賢い方法かもしれません。
海外通販サイトの選び方と登録方法
信頼性の高い海外通販サイトの見分け方
海外通販サイトを選ぶ際、最も重要なのは信頼性です。
安全に取引できるサイトを見分けるポイントはいくつかあります。
まず、URLが「https」で始まっているかを確認しましょう。
これは暗号化通信が行われている証拠です。
信頼できるサイトは以下の特徴を持っています。
確認ポイント | 内容 |
---|---|
セキュリティ証明 | SSL証明書の有無とカドマークの表示 |
会社情報 | 明確な住所・電話番号・メールアドレスの記載 |
利用規約 | 詳細な利用規約と返品ポリシーの明示 |
ユーザーレビュー | 第三者サイトでの高評価レビューの存在 |
決済方法 | 複数の安全な支払い方法の提供 |
大手サイトであるAmazon.comやeBayなどは基本的に信頼性が高いです。
初めての海外通販では、こうした知名度の高いサイトから始めるのが安心でしょう。
信頼できるサイトを選ぶことで、トラブルを未然に防ぐことができますよ。
アカウント登録に必要な情報と注意点
海外通販サイトでアカウントを作る際には、いくつかの個人情報を入力する必要があります。
基本的には日本の通販サイトと同様ですが、いくつか注意点があります。
登録時に必要な情報は以下の通りです。
必要情報 | 入力時の注意点 |
---|---|
氏名 | ローマ字表記(パスポートと同じ表記が望ましい) |
メールアドレス | 通知や連絡用なのでアクセスしやすいもの |
パスワード | 英数字記号を含む8文字以上の複雑なもの |
住所 | 英語表記で市区町村から番地の順(日本とは逆) |
電話番号 | 国番号「+81」を付け、最初の0を除いた形式 |
クレジットカード情報 | セキュリティコードも含めて正確に入力 |
特に住所入力では、「東京都渋谷区」→「Shibuya-ku, Tokyo」のように、日本とは逆の順番で記載します。
また、半角英数字で入力することを心がけましょう。
全角文字は文字化けの原因となることがあります。
パスワードは他のサイトと使い回さず、セキュリティを意識した設定が大切です。
日本語対応状況で選ぶ通販サイト
言語の壁は海外通販を利用する上での大きな不安要素です。
英語が苦手な方でも安心して利用できる、日本語対応の海外通販サイトがいくつかあります。
サイト名 | 日本語対応レベル | 特徴 |
---|---|---|
Amazon.com | 部分対応 | 商品ページは英語だが、注文手続きの一部が日本語 |
eBay | 翻訳機能あり | 自動翻訳機能で商品説明を日本語表示可能 |
Qoo10 | 完全対応 | 韓国系サイトで完全日本語化されている |
アリエクスプレス | 完全対応 | 中国系で日本語化されており価格も安価 |
iHerb | 完全対応 | サプリメントや自然食品が充実 |
完全日本語対応のサイトを選べば、商品説明から購入手続き、アフターサポートまですべて日本語で行えるため初心者でも安心です。
部分対応のサイトでは、Google翻訳などの翻訳ツールを併用するとより使いやすくなります。
言語の壁を感じる方は、まず日本語対応のサイトから始めてみるといいでしょう。
レビューや評価の確認方法
海外通販で失敗しないためには、商品やショップのレビュー・評価をしっかり確認することが重要です。
特に初めて利用するサイトでは、この作業を怠らないようにしましょう。
効果的なレビュー確認方法は次の通りです。
確認項目 | ポイント |
---|---|
星評価 | 5段階中4以上が目安、3.5未満は注意 |
レビュー数 | 数が多いほど信頼度が高い(100件以上が理想) |
写真付きレビュー | 実際の商品状態や使用感がわかる |
ネガティブレビュー | 低評価の内容と販売者の対応をチェック |
出品者評価 | 販売履歴や対応の評判を確認 |
レビューを確認する際は、最新のものだけでなく、数か月前のものも読むと良いでしょう。
また「most helpful(最も参考になる)」でソートすると、多くの人が参考にしているレビューを効率よく読むことができます。
eBayなどでは出品者の評価履歴も確認できるので、長期間高評価を維持している出品者を選ぶと安心です。
セキュリティ対策が整ったサイトの特徴
オンラインショッピングでは個人情報や決済情報の安全性が最も重要です。
特に海外サイトでは、しっかりとしたセキュリティ対策が施されているかを確認しましょう。
安全なサイトには以下の特徴があります。
セキュリティ特徴 | 確認方法 |
---|---|
SSL暗号化 | URLが「https」から始まり、鍵マークが表示される |
プライバシーポリシー | 個人情報の取り扱いが明確に記載されている |
二段階認証 | ログイン時にSMSや認証アプリでの確認がある |
セキュリティシール | Norton SecuredやTrustEなどの認証マークがある |
PCI DSS準拠 | クレジットカード情報保護の国際基準に対応 |
また、決済時には直接カード情報を入力するよりも、PayPalなどの決済代行サービスを利用するとより安全です。
これにより、サイトにカード情報を直接渡さずに購入できます。
万が一の不正利用時もPayPalの買い手保護制度で保護されるケースが多いため、初めての海外通販では特におすすめです。
セキュリティ対策が整ったサイトを選ぶことで、安心してショッピングを楽しめます。
海外通販での支払い方法と安全対策
海外通販サイトでは適切な支払い方法を選ぶことと安全対策を講じることが重要です。
この見出しでは、信頼性の高い決済方法や注意点、トラブルを防ぐための対策について詳しく解説します。
クレジットカード決済の注意点
海外通販サイトで最も一般的な支払い方法はクレジットカード決済です。
VISA、MasterCard、American Expressなどの国際ブランドのカードが広く利用できます。
利用時は必ず「https」で始まる安全なURL(鍵マークが表示される)かを確認しましょう。
大手通販サイトでは、カード情報が暗号化されて保護される仕組みが整っています。
日本国内のみで使えるカードは海外サイトでは使用できない場合があるため、事前に国際利用設定を確認することが大切です。
また、クレジットカード会社によっては海外利用時に通知サービスを提供しているので、不正利用の早期発見に役立ちます。
利用前に以下の点に注意しましょう:
確認項目 | 内容 |
---|---|
国際ブランド | VISA/MasterCard/AMEXなど国際対応のカード |
利用限度額 | 購入予定金額が利用可能か確認 |
セキュリティコード | カード裏面の3〜4桁の番号を用意 |
有効期限 | 最新の情報に更新されているか確認 |
不正利用保険 | カード会社の補償制度を確認 |
クレジットカード決済は手数料がかからず、為替レートも比較的有利なことが多いですね。
ただし、カード情報を複数のサイトに登録すると管理が難しくなるため、信頼できるサイトに限定して利用するのがおすすめです。
PayPalなど決済代行サービスの活用法
PayPalは海外通販で非常に人気の決済代行サービスで、クレジットカード情報をショップに直接教えることなく安全に買い物ができます。
通販サイトにはメールアドレスとパスワードのみでログインするため、カード情報漏洩のリスクを大幅に減らせます。
PayPalの最大のメリットは、トラブル発生時の購入者保護制度です。
商品が届かない場合や説明と著しく異なる商品が届いた場合に、返金を受けられる可能性が高まります。
特にeBayなどの個人間取引では大きな安心感につながります。
PayPal以外にも以下の決済代行サービスが利用できます:
サービス名 | 特徴 |
---|---|
Alipay (支付宝) | 中国系サイト向け、アリエクスプレスで利用可 |
Google Pay | Androidユーザー向け、情報を安全に保存 |
Apple Pay | iOSユーザー向け、指紋/顔認証で簡単決済 |
LINE Pay | 一部の海外サイトで利用可能、ポイント還元あり |
決済代行サービスは設定が少し手間ですが、一度登録すれば次回からの支払いが簡単になるうえ、セキュリティ面でも優れています。
特に初めての海外通販では、PayPalの利用を強くおすすめします。
銀行振込や電子マネーでの支払い方法
海外通販サイトによっては銀行振込や電子マネーでの支払いに対応している場合があります。
銀行振込は国際送金となるため、手数料が4,000円前後かかる点と、到着まで3〜5営業日程度の時間がかかることがデメリットです。
一方で高額商品の購入時には選択肢となります。
電子マネーは国境を越えた決済に便利ですが、種類によって利用できるサイトが限られます。
ビットコインなどの仮想通貨決済に対応している海外サイトも増えていますが、価格変動リスクがあることに注意が必要です。
主な電子マネーと特徴は以下の通りです:
電子マネー | 対応サイト例 | 特徴 |
---|---|---|
WebMoney | DMM.com、Humble Bundle | 国際対応のプリペイド型 |
Bitcoin | Newegg、Overstock | 匿名性高、価格変動あり |
Amazon Gift Card | Amazon.com | 米国Amazonで利用可能 |
Skrill | 賭博系サイト、一部通販 | 欧州で広く普及 |
電子マネーや銀行振込は匿名性が高い半面、トラブル時の返金が難しいケースが多いため、信頼できるサイトでのみ利用するようにしましょう。
初心者の場合は、まずはクレジットカードやPayPalで経験を積むことをおすすめします。
海外決済時の為替手数料対策
海外通販での支払いでは為替レートや手数料によって実質的な購入価格が変わることがあります。
クレジットカードでの決済時に現地通貨(ドルやユーロなど)と日本円のどちらで支払うか選択できる場合は、必ず「現地通貨」を選択しましょう。
サイト側の提示する円換算レートは不利な場合が多いためです。
実際に2022年の調査では、サイト側の円換算レートを選択すると平均で3〜7%程度割高になるという結果が出ています。
これは「ダイナミックカレンシーコンバージョン(DCC)」と呼ばれる仕組みで、海外ショッピングの隠れたコストとなっています。
為替手数料を抑える方法としては以下があります:
対策 | 内容 | 節約効果 |
---|---|---|
特定の海外専用カード利用 | 海外決済手数料無料のカードを使用 | 1.5〜2.5% |
現地通貨での決済 | 円換算表示を避ける | 3〜7% |
為替レートが有利な時期に購入 | 為替変動を考慮したタイミング | 変動による |
PayPalレート利用 | 一部のカードよりも有利な場合あり | 〜1% |
三菱UFJやりそなバンクが提供する海外専用デビットカードや、エポスカードの海外手数料無料キャンペーンなどを利用すると、為替手数料を大幅に節約できます。
少額購入では影響が小さいですが、高額商品の場合は数千円の差になることもあるため、賢く選びましょう。
不正利用から身を守る安全対策
海外通販を安全に利用するためには、不正利用防止のための対策が不可欠です。
まず、パスワードは各サイトで異なる複雑なものを設定し、定期的に変更することをお勧めします。
二段階認証が利用できるサイトでは必ず設定しましょう。
クレジットカード情報の保護については、利用明細を頻繁にチェックする習慣をつけることが大切です。
多くのカード会社では、不審な取引があった場合にメールやSMSで通知するサービスを提供しているので、積極的に活用しましょう。
不正利用を防ぐための具体的な対策は次のとおりです:
対策 | 内容 |
---|---|
二段階認証の設定 | IDとパスワードに加えSMSや認証アプリの利用 |
公共Wi-Fi利用時の注意 | VPNの使用または重要な情報入力を避ける |
バーチャルカードの活用 | 一時的な番号を発行して本カード情報を保護 |
不審サイトの見分け方 | https対応、会社情報の明記、レビュー確認 |
ウイルス対策ソフト導入 | フィッシング詐欺やマルウェアからの保護 |
三井住友カードやau PAYカードなどが提供する「バーチャルカード」サービスを利用すると、実際のカード番号を使わずに買い物ができるため、情報漏洩リスクを減らせます。
また、定期的にデバイスのセキュリティソフトを更新し、怪しいリンクやメールに注意することも重要です。
不測の事態に備えて、購入履歴や取引メール、配送追跡番号などの記録は必ず保存しておきましょう。
トラブル発生時にはこれらの情報が問題解決の鍵となります。
配送方法と通関手続きの理解
海外通販で商品を購入したら、手元に届くまでの過程を把握しておくと安心です。
配送方法と通関手続きについて見ていきましょう。
国際配送の種類と特徴
国際配送にはいくつかの種類があり、それぞれ特徴が異なります。
主な配送方法と特徴は以下のとおりです。
配送方法 | 特徴 |
---|---|
EMS | 最も一般的で、比較的早く届く |
国際eパケット | 小型の商品に適しており、EMSより安価 |
SAL便 | EMSより遅いが、さらに安価 |
船便 | 最も遅いが、最も安価で、大型の商品に適している |
DHL、FedEx、UPS | 追跡サービスが充実しており、迅速な配送が可能 |
配送方法を選ぶ際は、送料、配送日数、追跡サービスの有無などを考慮すると良いでしょう。
配送業者の選び方と追跡方法
配送業者は、配送スピードや料金だけでなく、信頼性も考慮して選びましょう。
例えば、日本郵便はEMSや国際eパケットなど、様々な配送方法を提供しています。
一方、DHLやFedExなどの民間業者は、追跡サービスが充実しており、より迅速な配送が可能です。
配送状況を確認するには、追跡番号が必要です。
追跡番号は、通常、発送通知メールに記載されています。
配送業者のウェブサイトで追跡番号を入力すると、現在の配送状況を確認できます。
関税や消費税がかかる商品と計算方法
海外から商品を購入する際、関税や消費税がかかる場合があります。
関税は、商品の種類や原産国によって税率が異なります。
一方、消費税は、商品の価格に関わらず一律で課税されます。
関税や消費税の計算方法は以下のとおりです。
- 課税対象額を算出する(商品代金+海外送料+保険料など)
- 関税を計算する(課税対象額×関税率)
- 消費税を計算する((課税対象額+関税)×消費税率)
たとえば、革靴の場合、関税率は約30%になることがあります。
関税は商品によって異なるため、事前に税関のウェブサイトなどで確認しておくと良いでしょう。
支払価格の60%が1万円を超えると関税が発生するため注意が必要です。
合計16,667円以上を支払う場合は関税が発生する可能性があることを覚えておきましょう。
通関手続きの流れと必要書類
海外から商品が日本に到着すると、税関で通関手続きが行われます。
通関手続きとは、輸入される商品が法律や規制に適合しているかを確認する手続きです。
通常、配送業者が通関手続きを代行してくれます。
通関手続きに必要な書類は、インボイス(仕入書)やパッキングリストなどです。
これらの書類は、通常、発送人が作成し、商品に添付されます。
ただし、個人輸入の場合は、自分で作成する必要がある場合もあります。
配送日数の目安と遅延対策
海外からの配送日数は、配送方法や地域によって異なります。
EMSの場合、通常3日~1週間程度で届きますが、SAL便や船便の場合は、数週間~数ヶ月かかることもあります。
配送が遅延する原因としては、税関での検査、天候不良、配送業者の都合などが挙げられます。
配送が遅延した場合、まずは配送業者に問い合わせて状況を確認しましょう。
また、追跡サービスを利用して、現在の配送状況を確認することもできます。
海外通販では、商品の到着を楽しみに待つ時間も醍醐味の一つです。
しかし、万が一の遅延に備えて、余裕を持ったスケジュールで注文することをおすすめします。
海外通販でのトラブル対処法
海外通販では、注文と異なる商品が届いたり、商品が届かなかったりするなどのトラブルが発生することがあります。
ここでは、そのようなトラブルに遭遇した場合の対処法を紹介します。
注文したものと違う商品が届いた場合の対応
まずは、商品の間違いがないか注文履歴と実際に届いた商品を照らし合わせて確認しましょう。
確認項目 | 詳細 |
---|---|
注文内容の確認 | 注文した商品の商品名、色、サイズ、数量が注文履歴と一致しているか確認する |
商品の状態の確認 | 商品に破損や欠陥がないか確認する |
付属品の確認 | 付属品(説明書、保証書など)が揃っているか確認する |
セラーへの連絡 | 間違いや問題があった場合は、速やかにセラーへ連絡する |
セラーへの連絡時には、状況を具体的に伝え、対応を相談することが大切です。
商品が届かない場合の確認手順
商品が届かない場合は、まず配送状況を確認しましょう。
確認項目 | 詳細 |
---|---|
追跡番号の確認 | 配送業者から提供された追跡番号を入力し、配送状況を確認する |
配送業者の確認 | 配送業者のウェブサイトで配送状況を確認する |
セラーへの連絡 | 追跡情報がない場合や、長期間配送状況が変わらない場合は、セラーに連絡する |
税関の確認 | 税関で通関手続きが保留になっている可能性があるため、税関に問い合わせる |
配送状況の確認と合わせて、セラーへの連絡も行うことで、状況の把握と解決に繋げましょう。
返品・返金の申請方法と成功のコツ
返品・返金を申請する際は、各通販サイトの返品ポリシーを確認することが重要です。
項目 | 内容 |
---|---|
返品ポリシーの確認 | 返品・返金の条件、期間、手続きなどを確認する |
返品理由の明確化 | 返品理由を具体的かつ明確に伝える(例:商品が破損していた、注文したものと違う商品が届いたなど) |
証拠の収集 | 商品の状態を写真や動画で記録する |
セラーとの交渉 | 返品・返金についてセラーと交渉する |
プラットフォームへの申請 | セラーとの交渉がうまくいかない場合は、プラットフォーム(通販サイト)に返品・返金を申請する |
返品・返金がスムーズに進むよう、証拠となる写真や動画を準備しておくと良いでしょう。
カスタマーサポートとの効果的な連絡方法
カスタマーサポートへ連絡する際は、具体的な情報を提供することが重要です。
項目 | 内容 |
---|---|
注文番号の提示 | 注文番号を伝えることで、スムーズな対応が期待できる |
問題点の明確化 | 何が問題なのかを具体的に伝える |
状況の説明 | 発生日時、経緯などを詳しく説明する |
必要な情報の提供 | 必要に応じて写真や動画などの証拠を提供する |
希望する解決策 | どのような解決を希望するのかを明確に伝える |
丁寧かつ具体的な情報提供によって、迅速な問題解決に繋がりやすくなります。
言語の壁を乗り越えるコミュニケーション術
海外通販では、言語の壁が問題となることがあります。
方法 | 内容 |
---|---|
翻訳ツールの利用 | Google翻訳などの翻訳ツールを活用する |
簡単な英語での表現 | 簡単な単語やフレーズを使ってコミュニケーションをとる |
定型文の利用 | 返品・返金、配送状況の確認など、よく使う表現を覚えておく |
画像や動画の活用 | 商品の状態などを画像や動画で伝える |
日本語対応のサイトの利用 | 日本語対応の海外通販サイトを利用する |
最近では、日本語対応の海外通販サイトも増えているため、活用してみるのも一つの手です。
トラブル回避のための事前準備
トラブルを未然に防ぐためには、事前の準備が大切です。
準備項目 | 内容 |
---|---|
信頼できるサイトの選択 | レビューや評価を確認し、信頼できるサイトを選ぶ(例:Amazon.com) |
出品者の評価の確認 | eBayなど個人間の取引が中心のサイトでは、出品者の評価をしっかり確認する |
返品・交換条件の確認 | 返品・交換の条件や手続きを事前に確認する |
セキュリティ対策の確認 | クレジットカード情報などを入力する際は、セキュリティ対策がしっかりしているか確認する |
口コミやレビューの確認 | 実際に利用した人の声を参考にする |
これらの準備を怠らないことで、海外通販でのトラブルを大幅に減らすことができるはずです。
よくある質問(FAQ)
- 海外通販サイトの料金に関する質問はありますか?
-
海外通販サイトで購入する際、表示価格以外に関税や送料がかかることがあります。関税は商品価格の合計が16,667円を超えると発生する可能性があり、送料は配送方法によって異なります。安心して利用するためには、最終的な支払い金額を事前に確認することが大切です。
- 言語が違う海外サイトはどうやって利用すればいいですか?
-
言語の壁は翻訳ツールで解決できます。Google翻訳やブラウザの翻訳機能を使えば、外国語のサイトも簡単に閲覧できます。また、Qoo10やアリエクスプレスなど完全日本語対応の海外通販サイトもあります。初めての方は日本語対応サイトから始めると安心です。
- クレジットカード情報を入力するのは安全ですか?
-
信頼できる大手サイトであれば、セキュリティ対策がしっかりしています。URLが「https」で始まり、鍵マークが表示されているか確認しましょう。不安な場合はPayPalなどの決済代行サービスを利用すると、カード情報をサイトに直接教えずに済みます。バーチャルカードサービスも安全性を高める選択肢です。
- 届いた商品が注文と違う場合はどうすればいいですか?
-
まず注文履歴と届いた商品を確認し、写真などの証拠を残します。次に販売者に連絡して状況を説明し、返品・交換を依頼します。販売者との交渉がうまくいかない場合は、通販サイトの返品ポリシーに沿って返品申請をします。PayPalなどの決済代行サービスを利用していれば、購入者保護制度でサポートを受けられる場合もあります。
- 海外通販で商品が届かない場合の対処法は?
-
まず追跡番号で配送状況を確認します。通関手続きで止まっている可能性もあるため、配送業者や税関に問い合わせてみましょう。長期間状況に変化がない場合は、販売者に連絡して状況説明を求めます。それでも解決しない場合は、利用した通販サイトやPayPalなどの決済サービスに保証や返金を申請できます。証拠として注文履歴や支払証明書を保管しておくことが重要です。
- 初心者におすすめの海外通販サイトはどこですか?
-
初心者には、Amazon.comやeBayなどの大手サイトがおすすめです。特にAmazon.comは商品の品質管理やカスタマーサポートが充実しています。また、日本語対応が完全なQoo10やアリエクスプレス、健康食品が充実しているiHerbなども使いやすいでしょう。いずれも購入者保護制度が整っているため、安心して利用できます。
海外通販サイトから購入する時の心得を書いておきます。
日本にない商品が手に入る、日本では有り得ない価格で売られている等良い面が目立ちやすい海外通販ですが、経験者だからこそわかる
海外通販で気をつけるべき心得10か条を書いてみます。
まとめ:初心者が海外通販、個人輸入で失敗しないために
初心者の方でもわかりやすいようにページ作りをしていきたいと思います。また失敗経験も豊富なので、逆に初心者の方がしがちな海外通販の失敗もたくさんしています。
特にクーポン、セールは日本では考えられないほど安くなりますので、ぜひぜひオトクな海外ショッピングをたくさん楽しんでいただければ嬉しいです。